独立行政法人国立病院機構仙台医療センターとの共同研究を行います

 弊社はナノファイバー及びナノファイバーを用いた製品の開発・製造を行っており、この事業に関連して医療の先端で最有力となりうるマスクの開発を行っています。

 この度、感染症医療に関する高度な技術と経験を有している独立行政法人国立病院機構仙台医療センター(所在地:宮城県仙台市 臨床研究部ウイルスセンター長:西村秀一医学博士)と共同で弊社の所持するナノファイバー技術を用いた新しい医療用マスクの開発研究を行う事になりました。

 感染拡大が続く中、私たちの生活にはマスクが欠かせなくなってきております。
その中で皆様に安心した生活を送っていただけるように、より良いマスクの開発研究を進めて参ります。