宮城県大崎市にある弊社のナノファイバー工場にギュルセル・イスマイルサーデ駐日アゼルバイジャン大使がご視察に来られました。
イスマイルザーデ大使は弊社の持つナノファイバー及びナノファイバーマスクの性能に大変関心を持っており、アゼルバイジャン国内経済特区への企業進出や中東・ヨーロッパへの販路拡大へ向けて連携協力を行いたい為、大崎工場へ来訪されました。
説明を行う中で、実際にナノファイバーを見て触れて頂きました。
対談の後はナノファイバーの製造の様子とナノファイバーマスクMIKOTOの製造の様子等を見て回られました。
大使は海運や鉄道などの物流面などのメリットを挙げ、「医療の分野においてアゼルバイジャンと日本の協力が少ないが、将来的にはアゼルバイジャンに工場を建設し、高機能マスクを生産できるようになれば」と話されました。